運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
221件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-12-14 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

広島、長崎に対する原爆投下は、人類史上類を見ない未曾有悲惨事であり、放射能と熱線と爆風により、大量無差別に幾多の生命を奪い、想像を絶する生き地獄をもたらしたのであります。また、辛うじて死を免れた人たちも、生涯消えることのない傷痕と原爆後遺症に苦しみ続け、今日まで、やっとの思いで生きてきたというのが実態であります。  

糸久八重子

1984-08-02 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

人類史上最大悲惨事であるこの原爆の四十年間の経緯というものを調査し、一つのものに総合してこれをまとめていくという、恐らく総合的な意味のお話であったのではないかと思うのでございますけれども、具体的に死没者についての調査というものは、私が大臣に就任して当局から説明を受けておる段階では、戦後四十年たってしまったので、これは技術的に、現実的に、物理的に、その正確な調査というものは極めて困難であると、そういう

渡部恒三

1983-09-13 第100回国会 衆議院 本会議 第5号

行革デフレというものは大変な問題である、これは不満や悲惨事の発生に対して精力的に、ときには冷酷と思われるほどのエネルギーを結集して守り抜かなければできないことであると申しました。わが国におきましても、御承知のように、明治の松方デフレは、天皇陛下に松方さんが五年間の期間を与えてもらうことを一札とって、その上でやったのであります。

竹本孫一

1981-05-26 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

国務大臣村山達雄君) わが国は唯一の被爆国でありまして、そしてまた原爆というものが投下されたことによって非常な悲惨事を受けたのでございます。私ごとでございますが、私は当時戦地におりまして、翌日すぐこのニュースは入ったのでございます。原爆じゃないかというのがすぐわれわれの間で評判になったわけでございますけれども、帰ってみまして、この悲惨な状況に本当に目をみはる思いがいたしたわけでございます。

村山達雄

1975-11-12 第76回国会 参議院 本会議 第11号

しかし、原子爆弾投下という人類が初めて経験した未曾有悲惨事に対して、本質的な問題の追求と対策が時間の経過とともにあいまいにされている現状について、まことに残念に思っている一人でございます。生き残った被爆者は、今日に至るまで原爆後遺症に悩まされ、常に死と闘って不安な日々を送っております。

柏原ヤス

1974-09-11 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

その原因というのは、たとえば先般問題になりましたいわゆる香川県の小豆島におけるあの災害、内海町の中心のほうには避難体制が出たけれども、実際にあの惨事を引き起こしましたいわゆる橘地域につきましては、避難体制連絡がおくれたか、あるいは聞いてなかったか、ああいう悲惨事が起こったわけであります。それについても予報体制とそういう町の防災体制、地方の防災体制というものがどういう連携ができているのか。

広沢直樹

1973-03-07 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

原因は、労働組合調査によって三項目の問題点を指摘しておりますが、しかし、それもどういう理由か、炭じん爆発なのかガスが爆発したのか、全山が火の海になって焼け落ちてしまっておりますために、しかも二番方の関係者が全員死亡しておりますために、いまだもって的確な原因が明らかにされていないという悲惨事が繰り返されておるわけであります。  

渡辺惣蔵

1972-06-01 第68回国会 参議院 運輸委員会 第14号

一人の方の万一の悲惨事というものも、これは十分しなければなりません。大体におきまして、これは小型の規模におきましても、乗客の、利用者の希望によりまして、そしてほんとうにお天気のいい日ならば   〔委員長退席理事鬼丸勝之君着席〕 安全であるというときだげやらせるというようなたてまえでいままでやっていた次第でございました。

丹羽喬四郎

1972-05-31 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

きわめて例外中の例外で、こういうことがしばしば起こるくらいなら、さっきも申し上げるように、埋没されておる機雷を探知する機器を持った会社が日本じゅうに、この鉱工業の発進した日本に、たった一社だけということはないわけですから、全くの例外中の例外ではありますが、この悲惨事にかんがみまして、先ほども申し上げるように、急遽ひとつ横の各関係省庁連絡をとりまして善処をすることにいたしたいと思います。

江崎真澄

1972-05-16 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

委員会としましても、つぶさに現地を視察して、二度とかかる悲惨事の起こらないようにしなければならぬような感じがいたすわけでございますが、そういう意味からいたしますれば、最近新聞その他でも報道がございまするが、建築材におきまして有毒なものを発生させる、特に煙を多く出させるとか、いろいろな多くの問題がございますので、この対策につきましては、建設省関係あるいは自治省と消防庁だけでは対策は十分でないと思いまするけれども

上村千一郎

1972-04-12 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

それから、久米島事件の問題は、先ほど山中総務長官から御答弁がありましたように、これまた残念なことでありまして、戦場の異常心理といいますか、殺すか殺されるか、生きるか死ぬかというような場面でできたあの悲惨事は、まことに思い返すだに、二度と再びこれを繰り返してはならぬということを思います。  

江崎真澄

1971-11-16 第67回国会 衆議院 本会議 第14号

二度と再びこのような悲惨事を繰り返してはならない、こういう気持ちで一ぱいでございます。そのためにも、総理の誠意ある答弁を期待するものであります。  そこで、今回の大惨事を引き起こした総合研究について、その計画を見てみますと、この研究は昭和四十四年度から三カ年計画で実施しているものであり、特に今回の実験はその総仕上げ段階ともいうべき重大な野外総合実験であったわけであります。  

松尾正吉

1971-08-16 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

鬼木委員 この点で論及したいのですが、いずれにしても、今回の空のああいう痛ましい、まことに私どもは何と申し上げていいかわからない、ほんとうに残念、遺憾千万な悲惨事でございますが、これは防衛庁のミスであって、防衛庁自体考え方が非常に安易な考え方、こういうふうになりますよ。なりますよということは、これは各方面からの声であった。

鬼木勝利

1971-08-16 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そして今日の全日空のようなああいう悲惨事をすでにここに書いてある。予言してある。これは四十五年の十一月十日に発行になっている。奥宮正武という方が「空は危険がいっぱい」ということで、今日のああいう全日空悲惨事を想定している、必ずこういうことが起きるぞと。こういうのをどなたかお読みになりましたか。

鬼木勝利

1971-08-05 第66回国会 参議院 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号

質問の第一は、今回のような悲惨事を二度と繰り返しては相ならぬのであります。それがためには原因を徹底的に究明するということが第一であろうかと考える次第であります。しかもこの究明には特に厳正かつ科学的な立場によって結論を得るよう努力してもらいたい。これが国民の要望しておるところであると考えるのであります。この点についてひとつお伺いをしたい。  

二木謙吾

1971-08-05 第66回国会 参議院 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号

この悲惨事を再び繰り返さないために、政府、民間、協力をいたしまして、これらの事故の絶滅を期す覚悟運輸行政に当たってまいりたいと、強く決心をしている次第でございます。まだしかし非常に微力、未熟でございますが、私はもうほんとうに、絶対に、この次には事故を起こさぬという強い強い覚悟をもって臨んでいる次第でございますので、一そうの御鞭撻をお願いをする次第でございます。

丹羽喬四郎

1971-03-12 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

合計六名の死亡者と、十六名ですか、重軽傷者を出しておりますが、こういうふうな悲惨事というのは、路肩にとまっている車の前に置くということがずっと習慣づけられておれば、あるいは防ぎ得たかもわかりません。あるいはまた、夜間暗い国道で大きなトラックがとまっておる。それにぶつかりますと大きな事故が起こることは、これは当然でございます。

冨永誠美